カジノ 億万長者

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 長らく護山会議の議員を務めてきた彼は、リョハンのためというお題目の元、先代戦女神、当代戦女神と、二代に渡って戦女神を利用してきたのは事実だった

戦女神の夫という立場さえ、大いに利用した

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そうすることで政治が上手く回るのであれば、なんだって利用する

それが政治家というものだろうし、為政者というものだ

「わたしは……ゆっくりと余生を過ごさせてもらいますがね」「いい身分だ」「うらやましいでしょう?」 そういって笑う彼の本心がどこにあるのかなど、アレクセイは想像もしなかった

 彼がなにを考え、どう想っていようと、どうでもいいことだ

 行動がすべてだ

 彼は、リョハンのために粉骨砕身働き続けてきた

リョハン一の富豪として、リョハンに散々投資してきたのも彼であれば、護山会議の議員となってからは政治家として辣腕を振るい続けてきた

彼がリョハンのことばかり考えてきたというのは、言葉の綾でもなんでもない

行動がそれを証明している

 そして、この度の彼の取った行動もまた、リョハンのためのものでしかない

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 リョハンのため

 彼はそのために人生を捧げてきたといっても過言ではなかった

  それがモルドア=フェイブリルという人間であり、アレクセイは、自分より年下の彼に対し、尊敬に近い感情を抱かざるを得なかった

 もちろん、アレクセイもリョハンのために人生を捧げているつもりだったし、その想い、行動が負けるとは想っていないが

「ああ、うらやましい限りだ」 アレクセイは、モルドアとともに会議室を出ながら、彼の言葉を肯定した

ベルソートは頭を抱えていた

 最上階の一室の前で絶望に暮れる